公式サイト | 2013年 | USA | 61分 | ドキュメンタリー

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共通した信念で、 北京の女性と、ニューヨークの男性の運命が複雑に影響をもたらしあう、勇気と自由のドキュメンタリー。

受賞に輝く『フリーチャイナ:信じる勇気 』 (2014年オスカー賞候補作品: ベスト・ドキュメンタリー、ベスト映画主題曲、べスト映画主題歌)母親であり元共産党員ジェニファー・ゼンの実話。ジェニファーは、中国政府が禁止するまで、7000万人以上の中国人とともに 、仏家と道家の教えを合わせた精神修煉法を修めていた。 ジェニファーは、ネット保安警備に電子メールを傍受され、信念のために投獄される。 肉体的・精神的な拷問に耐え忍びながら、このまま信念を貫き通して獄中で苦しみぬくか、信念を否認して出獄し世界に自分の体験を知らせ、家族と再会するかの決断に悩む。

同時に地球の裏側では、中国系アメリカ人のビジネスマン、チャールズ・リー博士が、中国での迫害停止に貢献しようと、国営テレビに検閲されていない情報を流そうとする。 しかし、中国で逮捕され、強制労働所に3年間送り込まれる。そこでは、米国全域で販売されるホ—マー・シンプソンのスリッパなどを作らされる。

中国本土では、毎年10万人以上の抗議運動が発生している。政治スキャンダルが明るみにでるたびに、中国の人々の動揺が高まっている。 中国では良心(無実)の囚人が、強制労働、移植用の臓器摘出の対象にされている。このドキュメンタリーは、ジェノサイド、不正に製造された輸出品などの問題にタイムリーに深くメスを入れる。 また、新しいインターネット技術が、中国の13億人以上の人口や世界の弾圧政権に苦しむ人々に自由をもたらす上での役割についても焦点をあてている。